アプラスの歯科治療費専用デンタルローンの評判を見る前に


アプラスの出す歯科治療費専用金融商品「デンタルローン」の評判を見る前に、まずは、どのようなローンなのかを見てみましょう。

アプラスのデンタルローンはその名の通り、歯の治療にかかる費用を用立てるという目的を定めた契約のもとに融資される目的型ローンの一種です。予めアプラスと提携している加盟医院でなら、インプラント治療や矯正治療など、殆どの治療費に使えます。

ただし、立替払い方式の融資ですから、借りたお金は直接歯科医院の口座に振り込まれ、自分が手に出来る訳ではありません。そのくせ、返済は金融機関の口座から毎月27日に自動で引き落とされる仕組みになっています。また、歯医者さんに作ってもらった見積書など、借りたお金の使い道を証明する書類の提出が必須となります。

その代わり、使途自由なフリーローンに比べ、金利が低めで利用限度額が高めというメリットを持っています。たとえば、同じアプラスの出すローン商品でも、使途証明不要で借り入れ出来る「フリーダムローン」の場合だと、実質年率10.80%~16.80%ですが、デンタルローンになると、実質年率7.2%~14.4%と、一気に下がるのです。さらに、限度額についても上限が300万円となっていて、インプラントはもちろん、審美歯科でも矯正歯科でも十分対応出来るでしょう。

確かに、金利や融資額は審査によって決まり、誰でもが年利7.2%で300万の借入が出来る訳ではありません。とは言え、消費者金融はもちろん銀行系カードローンに比べても決して高くはない金利です。そして、何より多くのサラリーマンやOLが100万円を超える融資を受けている現実があります。返済回数が最大84回という事で、若い人でも比較的気軽に利用出来るのです。

ちなみに、アプラスは申請銀行系の信販会社で、住宅ローンのような大口ローンも取り扱うローン会社です。さらに、クレジットカード機能付きのツタヤの会員証「Tカードプラス」を発行しているカード会社でもあります。そのお陰で、車ローンやデンタルローンを使ってもTポイントが貯まるという他にはない特徴を持っています。

車を買ってTポイントというのは、なさそうでありそうですが、歯を矯正してTポイントなんて、想像も出来ないでしょう。でも、これ、ほんとの話です。しかも、200円の利用で1ポイントですから、総額100万円の歯列矯正を受ければ5000ポイント。Tポイントを貯めている人にとっては、ちょいと見逃せないのではないかと思われます。

気になる審査基準は、極めて一般的。満20歳以上、満65歳までの安定かつ継続した収入のある人となっていますが、パートやアルバイトでも一定以上の勤務実績と月収があれば受け付けてもらえます。年金受給者でもOK。保証会社が保証してくれるので、保証人も担保も不要です。

ただし、過去に移動情報と呼ばれる金融トラブルの履歴があって、個人信用情報機関に登録されていれば100%審査落ちします。いわゆるブラックと呼ばれる方々です。また、すでに消費者金融に借入があったり、クレジットカードのキャッシングを派手に利用していると少々難ありかも知れません。なぜなら、これらの借金は総量規制の対象となるからです。

デンタルローンを申し込みする前に知って起きたいアプラスの評判 サラ金並みの怖い金融会社ってほんと?


アプラスと言えば、嘗ては決して評判のいい会社ではありませんでした。特に、返済が遅れたりすると取り立てが厳しく、サラ金並みだという人もいたくらいです。何しろ、人気Vシネマ「ミナミの帝王」の舞台となっている大阪の南エリアで長年金融業を営んでいるのです。筋金入りの金融会社である事は間違いありません。

しかしながら、今は新生銀行グループの一員ですし、金融業者を取り巻く法律も強化されていますから、全うな取引さえしていれば、何ら怖がる事はないでしょう。むしろ、トラブルメーカーとなりそうな信用情報に問題のある人とは、なるべく取引しないようにしています。

お陰で、それだけ審査は若干厳しめ。その点で低評価を付けている口コミも見られるくらいです。当然ですが、審査に通らなかった人は文句の言いたい放題。最低という一言で切り捨てている人もいれば、これでもかというくらいの悪口を書き並べている人もいます。

ですが、アプラスのデンタルローンを申し込みして審査落ちする人は、恐らく他社でも同様の結果となる可能性が高いものと思われます。特に銀行のローン審査は要注意。たとえ市と自由のフリーローンやカードローンでも、地方銀行の場合だと、アプラスが保証会社となっている事も多く、最終的にはここの審査を通過しないと契約出来なかったりもするのです。

とは言え、年齢や年収、そして、ブラックでないという条件さえ満たしていれば、多くの人が審査に通過し、様々なローンやクレジットカードを利用しています。特に、レンタルCDやDVDを借りるのに必須となるツタヤのクレジット機能付き会員証「Tカードプラス」はアプラスの発行で、その利用者数は中途半端な数ではありません。

さらに、自動車ローン部門でも定評があり、日本国内でポルシェやフェラーリなど、外車を乗り回す人の多くが利用しています。その他、英会話スクールの分割払いサポートや住宅ローンも手掛けていて、大口ローンから少額のパーソナルローンまで、幅広いニーズに応えられるだけのノウハウを持つ金融会社です。

そして、デンタルローンは、そんなアプラスの目的型パーソナルローンの一種。ガン治療などの医療費を賄う治療ローンに比べ、歯科という特定の医療分野に特化する事で極力リスクを軽減し、極力好条件で融資しましょうという商品です。

一般的なカードローンと比べても、比較的低金利で、返済期間が長く、その一方で、利用上限額を抑えています。大手信販会社だと、借入限度額500万円、最大返済回数60回というところもありますが、アプラスは借入限度額300万円、最大返済回数84回。つまり、出来る限り負債を減らし、且つ、長期間にわたってゆっくり無理なく返済出来るようにしているのです。という事で、昔話に惑わされず、是非前向きに検討するべきでしょう。

利用出来る歯科医院の情報が少ない点がアプラスのデンタルローンの評判を下げている


実は信販会社の出すデンタルローンは、決して条件は悪くないのですが、一つ大きな問題があります。それは、各社の提携医院でしか利用出来ないという事です。つまり、自分の掛かり付けの歯科医院がアプラスに加盟していなければ、アプラスのデンタルローンを使った歯科治療を受ける事が出来ないのです。

ならば、掛かり付けの歯医者さんがアプラスと提携しているかどうかをどうして調べればいいのか? やはり最も手っ取り早くて確実なのが、医院で直接確認する事でしょう。でも、自分から尋ねるのって、何となく恥ずかしいものですよねぇ。

そこで、アプラスのホームページで調べる作戦を考えられる方が多い訳ですが、実はアプラスのHPには、そうしたデンタルローンの使える歯科医院の情報が全く掲載されていないのです。おまけに、直接コールセンターに問い合わせても曖昧な答えしか返って来ないのですから困ったものです。そのため、アプラスのデンタルローンの評判として、この点を指摘する声は少なくありません。個人的にも、間違いなくマイナスポイントだと思います。

ただ、提携医院になっていれば、インプラントや矯正治療を勧める際、歯科医院側からデンタルローンの存在を教えてくれたり、紹介してくれる事もあります。実際問題、保険の使えない高度な歯科医療は高額で、誰でもが現金で支払いする事など出来ません。でも、毎月少しずつなら払えるという人は多いはずです。

そこで、デンタルローンを利用する事で、患者側は高額になる治療も受けられ、歯科医院側は高度な治療が施せるという訳です。これを利用出来る環境にあるのに利用しないなんていうのはもったいないという事で、歯医者さん側から話を持ち出す可能性はかなり高いものと思われます。

しかも、歯科治療にかかる費用は医療費となるため、確定申告する事で税金の控除を受ける事が出来ます。そう、医療費控除の対象となるのです。そこで、この点も含めて丁寧に説明し、デンタルローンで治療を受ける事を提案してくれる委員もあります。となると、歯科医院側が何も言わなければ、そこはデンタルローンが使えない確率が高いと判断する事も出来るのです。

という事で、利用の可否を患者側が自主的に調べにくいというのは、間違いなくアプラスのデンタルローンの大きなデメリットであり、評判を下げるのはいたしかたのない点だろうとは思います。ですが、実際には、利用出来る歯医者さんに通っていれば、大した問題ではなさそうです。そして何より、歯の治療は、自分の身体を守る大切な防御策であり、歯科矯正などは立派な自己投資です。変に躊躇したりせず、自分からアプラスのデンタルローンが使えるかどうかを尋ねるべきでしょう。

アプラスのデンタルローンの評判はまだまだ情報不足


アプラスのデンタルローンの評判ですが、実際問題、まだまだ知名度が低く、利用者数が少ないですから、いいも悪いも分からないという感じです。今後、徐々に利用者の増加とともに様々な評価が出て来るものとは思われますが、現状、加盟医院に限らず、全てにおいて情報不足は否めません。

そんな中、今のところ、アプラスで最も多くの口コミを集めているのは、やはりツタヤのTカードプラスと、オートローン、それに、新生銀行が発行しているクレジットカード「アプラスカード」です。これらはアプラスの三本柱ですから、その評価からデンタルローンについて検討すると、決して悪いローン商品ではないものと見られます。

特に、個人向け目的ローンの申し込みの簡易さは他社の類似商品に比べ、群を抜くものがあります。これはデンタルローンに限った事ではなく、アプラスの出す目的型ローン全体に当てはまる事ですが、審査が終了し、正式に契約出来る事が分かった段階で初めて、本人確認書類や使途証明書など、必要な書類を郵送する形になります。つまり、もし、審査に通らなければ、こうした書類を準備し、メールや郵便で送る必要がないのです。

これって、よくよく考えてみれば当たり前の話。取引しない相手に自分の身分証明や収入証明を送るのって、ちょっと問題でしょう。ですが、通常は審査に要する書類として、申し込み時に要求されます。ところが、せっかく役所や会社で書類をもらったり、コピーを取って送ったのに審査落ちなんていう事も有り得る訳です。これほどバカバカしい事はありません。

その点、アプラスなら、本審査が終わり、いざ契約という時に必要書類を出せばいいため、無駄な手間がかからないというメリットがあります。まあもっとも、書類の提出によって虚偽や審査結果との相違点が見付かれば、契約は不成立となるでしょう。けれど、取り敢えずは合理的なシステムであるという事で、その点を評価する声もあって、特に忙しい人には好評価です。

加えて、借入を希望する金額と返済回数から、金利と月々の返済額を自動計算してくれるシミュレーター「カンタンローン計算」も中々好評です。元は新生銀行のカードローンを利用する前に参考になる具体的な数字を弾き出すシステムですが、すべてのローンの利用計画に使用出来ます。別段、専門家が分析したり、アドバイスしてくれる訳ではありませんが、もしアプラスのデンタルローンを申し込むのであれば、やはり一度は試しておくべきでしょう。

一方、融資を申し込むと、会社に在籍確認の電話が掛かってきたり、審査の結果によっては融資額が下がる事もある訳ですが、これに不満を抱き、悪評を流す人もいます。ですが、こうした事はアプラスに限らず、どこの金融会社でも金融機関でも大いに有り得る事です。取り分け、アプラスは新生銀行の傘下にあるとは言え、あくまでも信販会社なのです。

自らが融資したお金は全て総量規制の対象となる訳ですから、無茶は出来ません。すでに消費者金融やクレジットカードのキャッシング当を利用していれば、それも合わせて年収の3分の1以内に負債額が納まるように計算されます。結果、50万円しか余裕がなければ、50万円までの融資しか出来ないと回答せざるを得ないのです。ですので、この点の指摘は無視するに限ります。

アプラスなどのデンタルローンの評判は上々、高度な歯科治療のサポートをしてくれること間違いなしです


デンタルローンを利用して歯の治療を受けた人の感想としては、思い切って良かったというものが目立ちます。正直、お金を借りてまで歯を治す、それも虫歯ならともかく、見栄えを気にして歯列矯正するというのは、人によっては抵抗のある人も多いのでしょう。

周囲に嫌みや心ない事を言われ、悩んだり、傷ついたりする人も後を絶ちません。しかしながら、自分の身は自分で守るしかないという事で、デンタルローンそのものの評判は上々です。

その最大の理由としては、とにかく歯科医療費が高いという事。もちろん、歯科での治療はれっきとした医療行為で、医療費控除の対象にもなっているくらいです。当然、健康保険も適用されます。とは言え、内科や外科以上に、保険の対象外となる治療が多すぎるのです。特に医療技術が進化した昨今、インプラントや特殊な矯正装置を使った治療など、いいなぁと思ったものはあれもこれも自費診療。あっという間に何万、何十万、そして、何百万という請求書や見積書が突きつけられます。

正直、それだけの金額を、はい、そうですかと支払える人がどれだけいるか? 結果、保険で賄える範囲の治療で我慢するしかないという現実がありました。そこに登場したのが、そんな歯科での高額な医療費をサポートしてくれる治療ローンです。これが利用出来れば、取り敢えず治療を受け、後から少しずつその費用を支払いすればいいのですから有り難い。インプラントも矯正治療も、諦めたり、妥協したりせずとも受けられます。

しかも、アプラスの場合は立替方式ですから、自分でわざわざ専用のカードを使ってお金を引き出し、歯医者さんに支払いするという手間がかかりません。直接歯医者さんの口座に振り込まれるので、極端な話、徒歩圏内の歯科でなら、財布を持たずに受診する事も可能なのです。

その一方で、月々の返済は口座からの自動引き落としで、やっぱり専用のカードで入金する必要なしです。しかも、アプラスはどこの金融会社よりも提携している金融機関数が多く、国内の殆どの銀行や信金の口座が使えます。恐らく、わざわざ新しく引き落とし口座を作る必要などないでしょう。

という事で、今ではデンタルローンの契約件数は着実に増え、その口コミ件数も増えつつあります。アプラスのような信販会社が出すデンタルローンは、まだまだ使える歯科医院が限られているという難点はありますが、その提携医院や加盟歯科の数も着実に増えていますから、高度な歯科治療の発展と普及を後押しする事は間違いないでしょう。